成果のフィードバック

研究会名称 ICTを活用した授業改善研究会
研究会メンバー 心理・社会福祉学科竹中 一平(代表者)
生活環境学科白井 詩沙香
情報メディア学科天野 憲樹
活動支援期間 平成28年10月1日 ~ 平成30年3月31日
平成28年12月 スマートフォンを用いたクリッカーシステムに関する情報交換
情報メディア学科 天野教授を中心に、スマートフォンアプリを用いた簡易クリッカーの利用法や、具体的なアプリの使い方について情報交換を行った。
クリッカーシステムを用いた授業の見学
簡易クリッカーを導入している天野教授の授業をメンバーが見学した。実際の活用状況を見て詳細を理解することで、自身の授業への活用に向けて参考となる情報を得ることが出来た。
平成29年5月 Google Classroomを用いたクリッカー風のやり取りの試行
心理・社会福祉学科 竹中講師の担当科目(少人数授業)においてGoogle Classroomを用いたクリッカー風の学生-教員間のコミュニケーションを施行した。
その結果、クリッカーほどの即時のレスポンスは得られないものの、mwu.jpを活用することで新たなアプリを導入することなく類似したコミュニケーションが可能なことを確認することが出来た。
平成29年5月以降 この後、竹中講師の大規模授業での施行をメンバーが見学し、結果についての検討会を開催する予定であったが、メンバー間のスケジュール調整が難しく、実現出来なかった。以降も、メンバーが集まって情報交換する機会が持てず、個人による研究が活動の中心を占めた。
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