現在活動中の研究会 | |
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ICT 教材を活用した対面及びハイブリッド授業の構築に関する研究会 | |
代表者 | 末弘 由佳理(環境) |
活動期間 | 令和4年9月1日~ 令和6年2月28日 |
活動方針・目的 | 被服製作教育において、我々はコロナ以前より、ICT教材※を活用している。教材の作成に至った経緯は、対面授業を前提として、理解の速度における個人差を補うこと、理解の一助としての役割を主な目的としていた。コロナ禍となり、遠隔授業は元より、対面授業においてもソーシャルディスタンス等、コロナ前とは変化した状況にあり、対面授業の中で、ICT教材を活用する必要性が生じていると言える。当研究会では、既存のICT教材※の対面授業における活用方法の検討並びに我々の担当授業に関連する教材を新規で作製し、より効果的な授業の推進を図ることを目的とする。 |
活動計画 |
ICT教材※の利用状況についてアナリティクスを用いて、利用者が必要としているシーンについて分析する。利用者からの視聴が多いシーンは、「理解しづらい」箇所であり、これらを知ることで教授する際のポイントを理解することにつながると考えられる。また、現在、担当している授業において、受講者の理解の状況から必要と思われるものについて、動画を主としたICT教材を作製し、理解の促進を補うものとする。 ※武庫川女子大学家庭科教材, https://www.mukogawa-u.ac.jp/~kateika/kisonui_c_r.html |
活動終了の研究会 | |
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ICTを活用した授業改善研究会 | |
代表者 | 竹中 一平(心福) |
活動期間 | 平成28年10月1日~平成30年3月31日 |
活動方針・目的 |
当研究会では、ICT技術を活用して授業改善を行うことを目的とする。 研究会の活動は、各会員がそれぞれ扱いたいICT技術を決め、それに興味を持つ他の会員を募って研究会を開くことで進める。言い換えると、研究会として特定のICT技術に焦点を当てるのではなく、広くICT技術の教育への適用に興味を持つ教員の交流の場として研究会を利用する。 |
活動計画 |
①クリッカーの授業利用法の模索 授業において、スマートフォンアプリによる簡易クリッカーの利用法を模索し、実際の授業で実践することを計画している ②クリッカーの活用に関する勉強会を計画している。 |
兵庫県西宮市池開町6番46号